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BONSAI-LABO(盆栽ラボ)凜 係の者の日記

盆栽師の妻のブログ。店主が不在の際には係の者としてご案内させて頂きます。ブログに登場する盆栽は、ほぼほぼ店主が手がけたものです。

シャラシャラしてんじゃねーよ(あ、ヒメシャラの話です)

タラタラしてんじゃねーよって 駄菓子ありましたね。 それを思い出しただけで、ヒメシャラの事 書きます、すいません。 このシャラっとしたいで立ち 漢字で書くと、姫沙羅。 イカツイですね。 でも花はとっても可愛らしい ヒメシャラはツバキ科なのでよく似…

盆栽と鉢の素敵な相性

さてさて、本日もやってもやっても 終わらない、植替えとの戦いです。 カッチカチになった根っこの処理と合わせて 鉢も入れ替えちゃいます。 水をあげた時に、しみ込みにくくなったら 植替えのサインです。 こんな風に根がパンパンでは もう食べられないよ〜…

杜松の話(歴史編)

やっと、らんま1/2の第二シーズン 半分までたどり着いた係の者です。 途中、作画崩壊がハンパなくストーリーが 全然入ってきません。 そんならんまを横目に、 杜松の写真を探していましたが いかんせん、店主が杜松を取り扱わない為 前回と同じ樹で解説で…

盆栽界では大人気 石化ヒノキ

朝から鼻のムズムズがとまりません。 係の者です。 この時期になると、スギ・ヒノキを 見るだけでも辛いと言う方は アレグラを片手にご覧下さい。 石化ヒノキ 葉がぎゅっと小さく プリプリしているのが可愛い。 森の中から飛び出してきた様な佇まい。 ※※閲覧…

梨の木を曲げるの巻

桜の記事で雑木は油分がなくて乾きやすい と書きましたが、それだけでなく 樹を曲げるのにも一苦労なんだとか。 曲げ加減を間違えるといっきにポキッです。 今日はそんな梨の木にチャレンジした話 急ぎで注文が入ったので 写真が雑ですいません。 花芽に当た…

係りの者の知らない世界

岡山にセリ(仕入れに)行っていた 店主が戻ってきました。 昨日は初岡山です。 大阪のセリとはまた違って、面白い! と満足のいく仕入れができたようです。 セリ会場の様子 え、もっと魚の水揚げみたいに 熱気ムンムンかと思いきや、ゆるいのね。 各業者さ…

石付き盆栽の魅力

樹と石が一体になった“石付き”とよばれる 盆栽があります。 断崖絶壁や孤島を彷彿とさせる ロマンがそこにはあるのです。 断崖絶壁に立つ五葉松 崖感でてる! もちろん、これも自然界を模して 人が頑張って創作してます。 ざっくり言うと、お気に入りの石に…

店主のとある一日(盆栽剪定編)

今日は店主の働きっぷりを ご紹介させて頂きます。 黒松と真柏を剪定するというので ちょこっと解説コーナーもありますよ〜 ですので、おっさんの一日誰が興味あんねん! と言わずに見てって下さい。 元々立派な黒松さん ちょっと葉の数が多いのと、 幹の上…

盆栽界の名脇役

席飾りの際に地味に活躍するのが こいつらです。 ただ、盆栽 スペース 飾り方 とかで ググってもらうと、悲しいかな “添え”とか“草”とかまとめられちゃってます。 今日はそんな添え物たちをご紹介。 子供の手でも持てるくらいのサイズで 鉢に植わってるのが…

街路樹にみる盆栽

みなさん街路樹ってまじまじと 見たことありますか? 私は樹に触れる機会が多くなってからは 注目してるんですが、手入れのレベルが 結構高くてびっくり。 街路樹剪定士っていう資格もあるんだってー へぇー で、街でよく見る樹種が 盆栽にも色々取り入れら…

松柏コンプ!!

過去記事でいくつか盆栽を紹介しましたか、 本日で松柏(ショウハク)部門の 揃い踏みです。 松柏とは、ざっくり言うと針葉樹の盆栽です! 緑色でチクチクしたやつね。 見た目は小さな★が散りばめられたような 葉が短くぎゅっとして可愛らしいのですが、 と…

全治?ヶ月の赤松(後半)

いったいあの樹がどうなっていくのか。 シリーズものになりそうな予感まんまん‥ 初めての方は前半からどうぞ。 bonsai-labo-rin.hatenablog.com と、いっても前半は地味なので 別に読まなくても大丈夫です。 読めば3倍くらい面白くなる程度です。 さ、ここか…

全治?ヶ月の赤松(前編)

先日の強風で盆栽棚から 落下してしまった赤松。 鉢が割れてしまったので植え替えです。 ついでにボッサボサでブサイクなので YES高須クリニックに入院です。 そうそう、赤松は黒松と対照的に 女松と呼ばれており、細く柔らかい印象です。 幹肌は赤っぽく (…

地板(ジイタ)の効果

盆栽を室内で飾る場合に 大活躍するのが、この地板です。 普通盆栽は卓という足のついた台に のせる事が多いらしいですが 室内だと、たいそう*1なので 地板を使って雰囲気を出していきましょう。 よく盆栽屋でみかけるのがこんなん。 左:ウォールナット 下:…

BONSAI は自由だ!

今日は海外の盆栽をご紹介。 盆栽というと、繊細で機微なものと 取っつきにくい感じがしますか? 後は、ダサい、おじぃの趣味みたいな イメージ? ノンノン! 盆栽はもっと自由に楽しめるものなんです。 そりゃ技法とかルールとかありますが 自分がいいね!…

JKI 48って知ってる?

AKB48やったら誰と付き合いたい? みたいな会話を一度はしたことがあるでしょう そうです、盆栽界にも 樹形(JKI)48が存在するのです(嘘) ほんまは何種類あるか知りませんが(笑) 今日はいくつかご紹介。 直幹(チョッカン) 読んで字の如くまっすぐな樹 …

ミルクの細かすぎて伝わらないモノマネ選手権

ネタに困った時と忙しいときは ヤツの手を借りましょう(笑) そう、看板ネコのミルクです。 どうぞお見知り置きください。 さてさて、サムネ用の写真は置いといて スコティッシュフォールドのミルクは よく訳のわからない体勢でねてます。 今日はそんなミル…

根上がりの話

先日の国風展で気づいた事が‥ 私、根上がりの事が好き。 そう、この根っこです! でんっ!! このネアガリが自然界では 風や波で土が削られ、根がむき出しになったり 倒木の上に新しい木の芽ができる→育つ→ 倒木朽ちる→根上がりのできあがり!だったり やは…

国風展の感想

昨日はバタバタの投稿でしたが、 国風展@東京に行ってきましたので 本日は現地の様子をお届けいたします。 国風展とは、日本最高峰のレベルと 格調の高い大品盆栽展として世界にも 広く知られています。 そもそも、この〇〇展って愛好家さん達の 作品をお披…

ビフォーアフター(黒松編)

さて、劇的ビフォーアフターごっこは 飽きたので普通にご紹介です。 幹は荒々しく、葉は剛毛(毛?) 木目は黒っぽいのでクロマツ その雄々しさから男松とも呼ばれています。 豪邸の庭によくある立派なあれです。 地面に植えたらあんなにおーきくなる松を 掌…

劇的ビフォーアフター(五葉松編)

本家は昨年に番組終了しましたね。 住人十色とか家系(ラーメンではない)の 番組は注目してるので残念です。 さて、当店の匠はというと 針金を使って盆栽の悩みを解決します。 今日のご紹介は盆栽の中でも人気の "ゴヨウマツ"です。 係りの者的見分け方は、…

神の話(続)

先日、お掃除した真柏の神が綺麗に白くなりましたよー これが… bonsai-labo-rin.hatenablog.com こうなりました! 黒バックでおすまし。 全体像はこれです。 コントラストが真柏の魅力ですが、自然界ではこの白い部分は 強風や積雪など、外的要因によりむき…

神の話

K A M I じゃなくて J I N と呼ぶそうです。 真柏という盆栽の幹の白いところを神といい、 これを作るのに、まー手間がかかるとか… ちょうど今日、手入れをするというので簡単にご紹介。 そもそもこの白い部分は、幹を削って白骨化させたもので 一本の木に生…